【MohistMC】MODとプラグイン対応のマイクラサーバーの立て方

サーバーにMODとプラグインの両方を入れられたら……」とお悩みではありませんか?

この記事では、MODとプラグインの両方を導入できる、『MohistMC』を使ったサーバーの立て方を紹介します。

アサダ

この記事は次のような人におすすめ!

  • サーバーにMODとプラグインを導入したい
  • 『MohistMC』でのサーバーの立て方が分からない
  • 『MohistMC』のサーバーが起動しない

サーバーにMODとプラグインの両方を入れられたら、カスタマイズの幅が大きく広がりそうですよね。

この記事を読めば、『MohistMC』のサーバーの立て方が分かり、より自由にマルチプレイ環境をカスタマイズできるようになりますよ!

それではどうぞ。

注意
  • 『MohistMC』は2025年1月に所有権および著作権が売却され、現在はアップデートなどのサポートが終了しています。
    これから『MohistMC』でサーバーを立てる場合は、事前に公式サイトをチェックし、遊びたいバージョンに対応しているか確認するようにしてください。
  • 基本的に統合版のマイクラでは、『MohistMC』のサーバーを立てられません。
    この記事では「Java版」を前提に、『MohistMC』を使ったサーバーの立て方を解説します。

MohistMCとは

『MohistMC』とは、MODとプラグインの両方を導入できる、ハイブリッドサーバーのプログラムのことです。

たとえば、サーバーへのMODやプラグインの導入には、「MODサーバー」や「プラグインサーバー」を構築する方法もあります。

※MODサーバーやプラグインサーバーについては、以下の記事をご覧ください。

以下、『MohistMC』とMODサーバーやプラグインサーバーの違いです。

MODの導入プラグインの導入
MODサーバー×
プラグインサーバー×
MohistMCサーバー

表のとおり、基本的にMODサーバーにはMODのみ、プラグインサーバーにはプラグインしか入れられません。

一方で『MohistMC』のサーバーなら、MODとプラグインの両方を導入可能。
導入するMODとプラグインの相性には気を付ける必要があるものの、より自由にマルチプレイ環境をカスタマイズできます。

ちなみに、『MohistMC』を導入できるのは、サーバー環境のみです。
ローカル環境(クライアント)には入れられないので、注意してください。

【3ステップ】MohistMCのサーバーの立て方

今回は弊社の『XServer GAMEs』を使い、『MohistMC』のサーバーを立てていきます。

アサダ

『XServer VPS for Game(旧名称:Xserver for Game)』をご契約予定、ご利用中の方は、こちらをご覧ください。

以下は、この記事で紹介する手順の環境です。

手順の環境
  • OS…Windows11
  • バージョン…1.20.1
  • 導入するMOD…The Twilight Forest
  • 導入するプラグイン…WorldEdit

上記のステップを一つずつ解説します。

メモ

「一からMohistMCのサーバーを立ててみたい」という方は、「【参考】一からMohistMCのサーバーを立てる方法」をご覧ください。
ただ、難易度が高く手間もかかるため、基本的には『XServer GAMEs』のご利用をおすすめします。

ステップ1:XServer GAMEsに申し込む

『XServer GAMEs』のお申し込みを進めていきます。

アサダ

『XServer GAMEs』をご利用中の場合は、「ゲーム変更」を実行してください。
詳しい手順は、こちらで解説しています。

STEP1
XServerアカウントを作成する

はじめに『XServer GAMEs』のお申し込みフォームにアクセスして、「XServerアカウント」を作成してください。

画像:『XServer GAMEs』お申し込みフォーム
STEP2
ゲームの種類とプレイ人数を選択する

次に、「XServer GAMEsのお申し込み」に進みます。

画像:「XServer GAMEsのお申し込み」画面

表を参考にしながら、各項目を埋めてください。

項目説明
利用するゲーム「Minecraft」を選択してください。
ゲームの種類・バージョン「Minecraft Mohist」を選択してください。
バージョンは、導入するMODとプラグインに合わせましょう。
※今回は「Minecraft Mohist(1.20.1)」を選択します。
プレイ人数(目安)任意のプレイ人数を選択してください。
ゲームサーバー名デフォルトのままで問題ありません。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
「30日以上」でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。

入力が完了したら、「XServer GAMEs利用規約」「個人情報の取り扱いについて」にチェックを入れてください。
続けて、お申し込み内容を確認するをクリックしましょう。

画像:「XServer GAMEsのお申し込み(入力後)」
STEP3
お申し込み内容を確認する

入力内容に問題がなければ、お支払いへ進むをクリックします。

STEP4
お支払い方法を選択する

「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド決済」のうち、任意の方法でお支払いを進めてください。

お支払いが終わり次第、『XServer GAMEs』のお申し込みは完了です。

XServer GAMEsをご利用中の場合は

『XServer GAMEs』で他のゲームを遊んでいる方は、「ゲーム変更」を実行してください。

STEP1
ゲームパネルにアクセスする

『XServer GAMEs』のゲームパネルにアクセスします。

画像:『XServer GAMEs』ゲームパネル
STEP2
ゲームの種類を変更する

左メニューより、ゲーム変更をクリックしてください。

画像:「ゲーム変更」をクリック

「Minecraft」下の変更するをクリックしましょう。

画像:「変更する」をクリックする

変更後のゲームのプルダウンをクリックして、「Minecraft Mohist」を選択してください。
※今回は「Minecraft Mohist(1.20.1)」を選択します。

画像:「Minecraft Mohist」を選択する

選択後、ゲームを変更するをクリックします。

画像:「ゲームを変更する」をクリックする

10分~15分後に、ページをリロードしてみましょう。
「Minecraft Mohist」のゲームパネルに変わっていればOKです。

画像:「Minecraft Mohist」のゲームパネル

ステップ2:MODとプラグインをダウンロードする

続いて、MODとプラグインをダウンロードしていきます。

この記事では、『The Twilight Forest(黄昏の森)』というMODと、『WorldEdit』というプラグインを例に解説します。

『The Twilight Forest』とは

常に夕暮れのディメンション(異世界)を追加するMODです。
日本のマイクラユーザーには、『黄昏の森』という名称で親しまれています。

『WorldEdit』とは

マイクラの建築作業を補助するプラグインです。
コマンド操作により、一括でブロックを配置、削除、置換できます。

まずは、『The Twilight Forest』のダウンロードページにアクセスして、Filesをクリックしてください。

画像:「Files」をクリックする

All Mod Loadersのプルダウンをクリックして、「Forge」を選択します。

画像:「Forge」を選択

次にAll Game Versionsのプルダウンをクリックして、「1.20.1」を選択しましょう。

アサダ

『MohistMC』とMODのバージョンが異なると、エラーが生じるので注意してください。

画像:「バージョン」を選択する

をクリックして、「Download file」を選択します。

画像:「Download file」をクリックする

自動的にダウンロードが始まるので、完了次第でファイルをデスクトップに移動しておきましょう。

続いて、『WorldEdit』のダウンロードページにアクセスします。
Platformのプルダウンメニューから、「Paper」を選択してください。

画像:「Paper」を選択する

Game versionsをクリックして、「1.20.1」を選択します。

画像:バージョンを選択する

矢印をクリックして、ダウンロードできればOKです。
先ほどと同じく、ダウンロードしたファイルはデスクトップに移動しておきましょう。

画像:「Download」をクリックする

ステップ3:XServer GAMEsにアップロードする

ダウンロードしたMODとプラグインを『XServer GAMEs』にアップロードしていきます。

STEP1
ゲームパネルにアクセスする

まずは、『XServer GAMEs』のログインページにアクセスしましょう。

ご契約時に設定した「メールアドレス」「パスワード」を入力して、ログインするをクリックします。

画像:『XServer GAMEs』ログインページ

管理画面にログインできたら、ゲーム管理をクリックしてください。

画像:「ゲーム管理」をクリックする

以下のとおり、ゲームパネルにアクセスできます。

画像:『XServer GAMEs』ゲームパネル
STEP2
MODをアップロードする

『XServer GAMEs』では、「ファイルマネージャ」の機能を使うことで、簡単にMODやプラグインを導入できます。

ファイルマネージャとは

ブラウザ上でファイルをアップロードしたり削除したりできるツールのことです。

まずは、『The Twilight Forest』から導入していきます。
左メニューのMOD追加をクリックしてください。

画像:「MOD追加」をクリックする

Modをファイルマネージャーでアップロードするをクリックしましょう。

画像:「Modをファイルマネージャーでアップロードする」をクリック

ファイルマネージャが開くので、アップロードをクリックしてください。

画像:「アップロード」をクリックする

『The Twilight Forest』のファイルを選択して、アップロードをクリックします。

画像:MODファイルをアップロードする

ファイルが追加されればOKです。

STEP3
プラグインをアップロードする

次に、『WorldEdit』をアップロードしていきます。

ゲームパネルに戻り、左メニューのプラグイン追加をクリックしましょう。

画像:「プラグイン追加」をクリックする

プラグインをファイルマネージャーでアップロードするをクリックします。

画像:「プラグインをファイルマネージャーでアップロードする」をクリック

ファイルマネージャが開いたら、アップロードをクリックしてください。

画像:「アップロード」をクリックする

『WorldEdit』を選択して、アップロードをクリックしましょう。

画像:プラグインファイルをアップロードする

追加できたら、×ボタンでファイルマネージャを閉じてください。

STEP4
サーバーを再起動する

最後に、サーバーを再起動します。

ゲームパネルに戻って、左上のゲームの操作をクリックしましょう。

画像:「ゲームの操作」をクリック

再起動をクリックすれば、『MohistMC』のサーバー構築は完了です!

画像:「再起動」をクリック

XServer VPS for GameでMohistMCサーバーを立てる方法

XServer VPS for Game』をご契約予定、もしくはご利用中の方は、以下の手順を参考にしてください。

STEP1
XServerアカウントを作成する

『Xserver VPS for Game』のお申し込みフォームから、「XServerアカウント」を作成しましょう。

画像:『XServer VPS for Game』申し込みフォーム
STEP2
プランとイメージタイプを選ぶ

「XServerアカウント」の作成が完了すると、以下のとおり「ゲームサーバーのお申し込み」画面に移ります。

画像:「ゲームサーバーのお申し込み」画面

表を見ながら、各項目を入力しましょう。

項目説明
イメージタイプMinecraft(Mohist)」を選択してください。
バージョンは、導入するMODやプラグインと合わせましょう。
※今回は、「Minecraft Mohist 1.20.1」を選択します。
プラン『MohistMC』のサーバーを立てる場合は、「4GB」以上のメモリ容量を推奨しています。
特別な理由がなければ、4GB以上のプランを選択してください。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
12ヶ月」以上でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。
rootパスワード任意のパスワードを入力してください。
忘れないようにメモしておきましょう。
SSH Key「設定しない」のままで問題ありません。

入力後、「XServer VPS for Game利用規約」「個人情報の取り扱いについて」にチェックを入れ、お申し込み内容を確認するをクリックしてください。

画像:「ゲームサーバーのお申し込み」画面(入力後)
STEP3
お申し込み内容を確認する

入力内容を確認して、お支払いへ進むをクリックします。

STEP4
お支払い方法を選択する

「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド決済」のいずれかを選択して、お支払いを完了してください。

以上で、『XServer VPS for Game』のお申し込みは完了です。

STEP5
ゲームパネルにアクセスする

お申し込みが完了したら、ゲームパネルにアクセスしましょう。

「Minecraft(Mohist)」のイメージタイプを選択したため、すでにサーバーには『MohistMC』が導入されています。

画像:『XServer VPS for Game』ゲームパネル

アサダ

『XServer VPS for Game』をご契約済みで、「Minecraft(Mohist)」以外のテンプレートをご利用の場合は、「アプリ再インストール」を実行してください。

▶ 『Xserver VPS for Game』マニュアル「アプリ再インストール」

STEP6
マインクラフトマネージャーにアクセスする

マインクラフトマネージャーをクリックしましょう。

画像:「マインクラフトマネージャー」をクリックする

認証画面が表示されるので、ご契約後に届くメールを確認して、「マインクラフトマネージャー」の項目に記載の「ユーザー名」と「パスワード」を入力してください。

画像:認証画面

「マインクラフトマネージャー」にアクセスできたらOKです。

画像:「マインクラフトマネージャー」
STEP7
マインクラフトサーバーを停止する

MODやプラグインを導入するには、一時的にマイクラサーバーを停止する必要があります。

「マインクラフトサーバー」の停止をクリックしてください。

画像:マインクラフトサーバーの停止
STEP8
MODを導入する

まずは、MODを導入していきます。

上部のMODタブをクリックしましょう。

画像:「MOD」タブをクリック

MOD追加をクリックしてください。

画像:「MOD追加」をクリック

ファイルを選択をクリックして、任意のMODファイルをアップロードします。

画像:MODファイルのアップロード

アップロードが完了したら、追加をクリックしましょう。

画像:「追加」をクリック

一覧にMODが追加されていればOKです。

画像:MOD一覧
STEP9
プラグインを導入する

次に、プラグインを導入していきます。

上部のプラグインタブをクリックしてください。

画像:「プラグイン」タブをクリック

プラグイン追加をクリックしましょう。

画像:「プラグイン追加」をクリック

任意のプラグインをアップロードして、追加をクリックします。

画像:プラグインファイルのアップロード

プラグイン一覧に追加されればOKです。

画像:プラグイン一覧
STEP10
マインクラフトサーバーを起動する

最後に、マイクラサーバーを起動します。

「各種設定 / 情報」タブを選択して、「マインクラフトサーバー」の起動をクリックしてください。

画像:「マインクラフトサーバー」の「起動」

以上で、『MohistMC』のサーバー構築は完了です!

MohistMCのサーバーに接続してみよう

実際に『MohistMC』のサーバーに接続してみましょう。

STEP1
Minecraft Forgeをローカル環境にインストールする

『MohistMC』のサーバーに接続するためには、ローカル環境(クライアント側)に『Minecraft Forge』をインストールしておく必要があります。

Minecraft Forgeとは

マイクラにMODを導入するためのシステムです。
「前提MOD」「MODローダー」などと呼ばれ、MOD同士の干渉を防ぐ役割があります。

以下、『Minecraft Forge』を導入する手順です。

Minecraft Forgeの導入手順
  1. 一度マイクラを起動する
  2. Minecraft Forgeをダウンロードする
  3. JDKをインストールする
  4. Minecraft Forgeをインストールする
  5. Minecraft Forgeのゲームディレクトリを編集する
  6. Minecraft Forgeを起動する

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

STEP2
MODをローカル環境に導入する

また、『MohistMC』のサーバーとローカル環境(クライアント側)では、導入する「MOD」も揃える必要があります。

アサダ

サーバーとクライアントでMODのバージョンが異なると、エラーが発生してしまいます。

同じバージョンのMODを入れてもらうよう、サーバーの参加者に伝えておきましょう。

ローカル環境にMODを導入する手順は、以下のとおりです。

MODの導入手順
  1. Minecraft Forgeの起動構成でゲームを開始する
  2. スタート画面でModをクリックする
  3. Modフォルダーを開くをクリックする
  4. 「mods」フォルダにサーバーと同じMODを導入する

詳しい手順は、以下の記事を参考にしてください。

STEP3
Minecraft Forgeでゲームを開始する

ローカル環境への『Minecraft Forge』とMODの導入が完了したら、いよいよ『MohistMC』のサーバーに接続します。

『Minecraft Forge』の起動構成でゲームを開始してください。

画像:起動構成

マルチプレイをクリックします。

画像:「マルチプレイ」をクリックする

サーバーを追加をクリックしましょう。

画像:「サーバーを追加」をクリックする

「サーバー名」は、自由に決めて問題ありません。
「サーバーアドレス」には『XServer GAMEs』のIPアドレス(サーバーアドレス)を入力して、完了をクリックします。

補足

『XServer GAMEs』のIPアドレス(サーバーアドレス)はゲームパネルで確認可能です。

画像:『XServer GAMEs』IPアドレス
画像:サーバー情報を入力する

追加されたサーバーを選択して、サーバーに接続をクリックしましょう。

画像:「サーバーに接続」をクリックする

サーバーに接続できたらOKです!

画像:サーバーに接続できたらOK!

【参考】一からMohistMCのサーバーを立てる方法

ここでは弊社の『XServer VPS』を例に、一から『MohistMC』のサーバーを立てる方法を解説します。

ステップ1:OSをインストールする

はじめに「新規申し込み」、もしくは「OSの再インストール」の方法で、『MohistMC』のサーバーを立てるのに必要なOSを準備します。

新規申し込み

以下は、『XServer VPS』の新規申し込みでOSを準備する手順です。

STEP1
「XServerアカウント」を作成する

『XServer VPS』のお申し込みフォームから、「XServerアカウント」を作成しましょう。

STEP2
イメージタイプで「Ubuntu 24.04(64bit)」を選択する

「XServerアカウント」の作成後、「VPSのお申し込み」画面に移ります。

画像:VPSのお申し込み画面

以下の表を参考に、各項目を入力してください。

項目説明
イメージタイプ「OS」タブの「Ubuntu 24.04(64bit)」を選択してください。
プラン『MohistMC』のサーバーを立てる場合は、「12GB」以上のメモリ容量を推奨しています。
特別な理由がなければ、12GB以上のプランを選択してください。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
12ヶ月」以上でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。
rootパスワード任意のパスワードを入力してください。
忘れないようにメモしておきましょう。
SSH Key「設定しない」のままで問題ありません。

入力後、「XServer VPS利用規約」「個人情報の取り扱いについて」にチェックを入れ、お申し込み内容を確認するをクリックしましょう。

画像:「VPSのお申し込み」画面(入力後)
STEP3
お申し込み内容を確認する

入力内容を確認して、問題なければお支払いへ進むをクリックしてください。

STEP4
お支払い方法を選択する

お支払い方法には、「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド決済」があります。

いずれかの方法を選択して、支払いを進めましょう。

以上で、OSのインストールは完了です。

OSの再インストール

『XServer VPS』で「Ubuntu 24.04(64bit)」以外のアプリイメージをご利用中の場合は、OSを再インストールしてください。

STEP1
VPSパネルにアクセスする

まずは、VPSパネルにアクセスしましょう。

STEP2
サーバーをシャットダウンする

OSを再インストールするには、一度サーバーをシャットダウンする必要があります。

右上の電源操作をクリックして、「シャットダウン」を選択してください。

画像:「シャットダウン」をクリックする

右上のステータスが「停止中」に変わればOKです。

STEP3
「OS再インストール」で「Ubuntu 24.04(64bit)」を選択する

続いて、左側のメニューにあるOS再インストールをクリックします。

画像:「OS再インストール」をクリックする

Ubuntu 24.04(64bit)」を選択したあと、任意の「rootパスワード」を入力して、確認画面へ進むをクリックしましょう。

画像:「OS再インストール」画面
STEP4
「再インストールする」をクリックする

再インストールするをクリックすればOKです。

画像:「再インストール」確認画面

再インストールが完了したら、サーバーを起動しておきましょう。

画像:サーバーの起動

ステップ2:Javaをインストールする

『MohistMC』のサーバーを起動するためには、『XServer VPS』にJavaをインストールしておく必要があります。

VPSパネルを開いたあと、右上のコンソールをクリックして「シリアルコンソール」を選択してください。

画像:「コンソール」をクリックする

続いて、コンソールにログインします。
root」と入力したあと、Enterを押しましょう。

画像:「root」と入力する

ご契約時に設定した「rootパスワード」を入力して、Enterを押してください。

画像:「rootパスワード」を入力する

アサダ

rootパスワードは画面に表示されませんが、しっかりと入力されています!

Welcome to Ubuntu 24.04」と表示されれば、コンソールへのログインは完了です。

画像:コンソールへのログイン成功画面

コンソールへのログイン後、以下のコマンドを実行して、Javaをインストールします。

apt update && apt -y install default-jdk
画像:Javaのインストールコマンド

Javaのインストールが完了したらOKです。

ステップ3:サーバープログラムを準備する

続いて、『MohistMC』のサーバープログラムを準備します。

STEP1
デスクトップにフォルダを作成する

『MohistMC』をダウンロードする前に、デスクトップにフォルダを作成しておきましょう。

今回は分かりやすいよう、「mohistmc」という名前のフォルダを作成しました。

画像:「mohistmc」フォルダ
STEP2
MohistMCをダウンロードする

ダウンロードページにアクセスして、バージョン「1.20.1」の『MohistMC』をダウンロードします。

トップページのDownloadsをクリックしましょう。

画像:『MohistMC』公式サイト

続いて、「Mohist」のDownloadをクリックしてください。

画像:「Download」をクリックする

バージョン「1.20.1」のうち、一番上のDownloadsをクリックして、続けて「Download」を選択します。

画像:「Download」をクリックする

広告ページに切り替わるので、5秒待ったあとに右上のskipをクリックします。

画像:「skip」をクリックする

先ほど作成したフォルダ(「mohistmc」)にダウンロードしましょう。

画像:「mohistmc」フォルダに移動する
STEP3
バッチファイルを作成する

ダウンロードした『MohistMC』を初回起動するため、バッチファイルを作成していきます。

バッチファイルとは

コマンドプロンプトに実行させるコマンドをまとめたテキストファイルのこと。

mohistmc」フォルダ内の何もないところで右クリックを押したあと、「新規作成」にカーソルを当て、テキストドキュメントを選択してください。

画像:「テキストドキュメント」を作成する

ファイル名を「run.bat」に変更します。

画像:ファイル名を変更する

注意のポップアップが表示されたら、はいをクリックしましょう。

画像:「はい」をクリックする

続いて、「run.bat」を右クリックして、メモ帳で編集を選択してください。

画像:「run.bat」を編集する

ファイルが開いたら、以下のコードを入力しましょう。

@echo off
java -Xmx1G -Xms1G -jar mohist-1.20.1-46ca730.jar
pause

-Xmx1G -Xms1G」の部分は、割り当てるメモリ量を指定するコマンドです。

『XServer VPS』の2GBプランをご契約の場合は、上記のままで問題ありません。

しかし、6GB以上のプランをご契約の場合は、以下の表を参考に値を書き換えましょう。

プラン
6GB-Xmx5G -Xms5G
12GB-Xmx11G -Xms11G
24GB-Xmx23G -Xms23G
48GB-Xmx47G -Xms47G
96GB-Xmx95G -Xms95G

また、「mohist-1.20.1-46ca730.jar」の部分には、『MohistMC』のファイル名を記載してください。

画像:「run.bat」ファイル編集後

入力後、Ctrl + Sでファイルを保存します。

STEP4
MohistMCを初回起動する

作成したバッチファイルをダブルクリックして、『MohistMC』を初回起動しましょう。

※『MohistMC』の起動には『JDK』が必要なので、事前に入手しておいてください。

JDKとは

Java言語のプログラムを実行するために必要なツールです。

しばらくすると、「You need to agree to the EULA to continue launching the server. Enter 'true' to agree」(サーバーを起動するにはEULAに同意する必要があります。続けるにはtrueと入力してください)」と表示されます。

EULAとは

「End-User License Agreement」の略称で、和訳は「ソフトウェア使用許諾契約」です。
ソフトウェアの使用に関して、提供元とユーザーの間で交わされる契約のことを言います。

画像:EULAに同意する

true」を入力したあと、Enterを押してください。

画像:「true」を入力する

Done (42.364s)! For help, type "help"」と表示されたら、×で画面を閉じましょう。

mohistmc」内を確認すると、追加でいくつかフォルダやファイルが生成されています。

画像:「mohistmc」フォルダ(初回起動後)
STEP5
MODとプラグインを導入する

生成されたフォルダのうち、「mods」フォルダにMOD、「plugins」フォルダにプラグインを導入していきます。

『MohistMC』と同じバージョン(※)のMODをダウンロードしたら、「mods」フォルダに移動しましょう。
※この記事ではバージョン1.20.1

画像:「mods」フォルダにMODを入れる

プラグインも同様に、ダウンロードしたあと「plugins」フォルダに移動してください。

画像:「plugins」フォルダにプラグインを導入する

以上で、サーバープログラムの準備は完了です。

ステップ4:XServer VPSにアップロードする 

「mohistmc」のフォルダを『XServer VPS』にアップロードしていきます。

STEP1
WSLをインストールする

はじめに、『WSL』というツール(互換レイヤー)を用意しましょう。

WSLとは

「Windows Subsystem for Linux」の略称で、Windows上でLinuxを動かすことができるシステムです。

画面左下の「ここに入力して検索」に「cmd」と入力したあと、管理者として実行をクリックしてください。

画像:コマンドプロンプトを起動する

コマンドプロンプトが開いたら、以下のコマンドを実行します。

wsl --install
画像:『WSL』をインストールする

『WSL』のインストール後、パソコンを再起動しましょう。

STEP2
転送コマンドを実行する

再度、「管理者として実行」でコマンドプロンプトを起動して、以下を入力します。

scp -r 「mohistmc」フォルダのパス root@VPSのIPアドレス:/opt/

これは、『XServer VPS』の「/opt」というディレクトリに、「mohistmc」のフォルダを転送するコマンドです。

もし「mohistmc」のフォルダをデスクトップに置いているなら、以下のようなパスが考えられます。

パスの一例

C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥mohistmc

また、「②VPSのIPアドレス」は、VPSパネルの上部で確認可能です。

画像:IPアドレスの確認方法

それぞれ確認のうえ、当てはめましょう。

画像:転送コマンドを入力する

Enterで実行すると、「Are you sure you want to continue connecting?(本当に接続を続けますか?)」と表示されます。

yes」のあとEnterを押してください。

画像:転送の確認

rootパスワード」が求められるので、入力後にEnterを押すと、アップロードが始まります。

画像:「rootパスワード」を入力する

アップロードが完了すればOKです。

ステップ5:サーバープログラムを起動する

最後に、『XServer VPS』上で『MohistMC』を起動しましょう。

VPSパネルからコンソールにログインしたあと、以下のコマンドを入力します。

次に、以下のコマンドを入力します。

cd /opt/mohistmc && java -Xmx1G -Xms1G -jar mohist-1.20.1-46ca730.jar

バッチファイルの作成時と同じく、赤字の部分は自身の環境に合わせて書き換えましょう。

Enterで実行すると、『MohistMC』の起動が始まります。

画像:起動コマンドを実行する

Done ! For help, type “help”」と表示されれば、『MohistMC』を使ったサーバーの構築は完了です!

画像:サーバーの起動完了メッセージ

よくあるエラーと対処法2つ

『MohistMC』のサーバーを立てるときに、起きがちなエラーと対処法を紹介します。

よくあるエラーと対処法2つ
  • MohistMCのサーバーが起動しない
  • MODやプラグインが反映されていない

MohistMCのサーバーが起動しない

『MohistMC』のサーバーが起動しない場合は、主に以下2つの原因が考えられます。

サーバーが起動しない原因2つ
  • メモリが足りていない
  • クライアント専用のMODを導入している

MODやプラグインの動作には、多くのメモリが必要です。
とくに2GBのプランをご利用の場合は、メモリ不足でエラーが起きやすいので、4GB以上へのプラン変更をご検討ください。

また、クライアント専用のMODを導入していると、サーバーが起動しない可能性が高いです。

たとえば、影MODや軽量化MODなどは、クライアントへの導入を前提としています。

『MohistMC』のサーバーが起動しないときは、クライアント専用のMODを導入していないか確認してみましょう。

アサダ

どれがクライアント専用のMODか分からない場合は、一つひとつ削除して突き止めてください!

MODやプラグインが反映されていない

MODやプラグインが反映されていない場合は、サーバーを再起動していない可能性が高いです。

MODやプラグインを導入したあとは、必ずサーバーを再起動しましょう。

まとめ

今回は、『MohistMC』のサーバーの立て方を解説しました。

それでは、手順をおさらいします。

MohistMCのサーバーの立て方
  1. XServer GAMEsに申し込む
  2. MODとプラグインをダウンロードする
  3. XServer GAMEsにアップロードする

『MohistMC』のサーバーなら、MODとプラグインの両方を導入可能。
カスタマイズの幅がグンと広がるので、ぜひこの記事を参考に『MohistMC』のサーバーを立ててみてください!

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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アサダ

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