【マイクラ】MODサーバーの立て方!3ステップで解説

Java版のマイクラは、MODを導入できるところが魅力の一つです。

マルチプレイ用のサーバーにMODを入れれば、友達とひと味違うマイクラを楽しめます。

ただ、サーバーにMODを導入する方法が分からず、困っている方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、初めての方でも迷わないMODサーバーの立て方を3ステップで解説します。

アサダ

この記事は次のような人におすすめ!

  • 友達とMOD入りのマルチプレイ環境で遊びたい
  • サーバーにMODを導入する方法が分からない
  • 上手くいかない場合の原因と対処法を知りたい

この記事では、サーバーへのMODの導入が上手くいかない原因と対処法も紹介しています。

現在、MODサーバーの構築に苦戦している場合、解決の糸口が見つかるかもしれません。
ぜひチェックしてください。

メモ

基本的に統合版のマイクラは、MODで遊べません。
この記事では「Java版」を前提に、MODサーバーの立て方を解説します。

MODサーバーとは

MODサーバーとは、MODを導入したマルチプレイサーバーのことです。

MODは、Java版のマイクラにのみ導入できる非公式の拡張プログラム。
本来のマイクラにはない、以下のような要素を追加できます。

MODの導入でできること
  • 新しいモブキャラの追加
  • 新しいブロックの追加
  • 武器や防具の追加
  • モンスターに乗れるようになる
  • 描写をリアルにできる
  • 電力など、エネルギーの概念の追加

MODサーバーを立てれば、上記のような要素が適用されたワールドでマルチプレイを遊ぶことが可能。

マルチプレイの自由度がグンと上がるので、ぜひMODサーバーの構築に挑戦してみてください!

MODサーバーは遊びたいMODに合わせて構築する

MODサーバーを立てるときは、遊びたいMODを基準に考えることが大切です。

基本的にMODサーバーは、まず「MODローダー」を導入し、そこに遊びたいMODを入れて構築します。

MODローダーとは

マイクラでMODを動作させるための基盤となるシステムのこと。

MODローダーには複数の種類があり、すべてのMODを自由に動かせるわけではありません。
MODによって、対応しているMODローダーは異なります。

そのため、遊びたいMODがある場合は、対応しているMODローダーを確認したうえでサーバーを立てましょう。

なお、以下はMODローダーの一例です。

【一例】MODローダーの種類
  • Minecraft Forge
  • NeoForge
  • Fabric
  • Quilt

アサダ

今回は『Minecraft Forge』を前提に、MODサーバーを立てていきます!

MODサーバーでマルチプレイを遊ぶ条件2つ

MODサーバーでマルチプレイを実現するには、以下2つの条件をクリアしなければいけません。

MODサーバーでマルチプレイを遊ぶ条件2つ
  • 参加サーバーと同じMODを導入する
  • よりスペックの高いサーバー環境を用意する

参加サーバーと同じMODを導入する

MODサーバーで遊ぶ場合、参加プレイヤーのマイクラ(クライアント)にも「MODサーバーと同じMOD」を導入しておく必要があります。

サーバーにだけMODを導入すればよいわけではありません。

マルチプレイできない原因になるので、参加プレイヤーはMODサーバーと同じMODを前もってクライアントに導入しておきましょう。

なお、クライアントへのMODの入れ方については、以下の記事で解説しています。

よりスペックの高いサーバー環境を用意する

通常のマルチサーバーに比べ、MODサーバーには高いスペック(性能)が必要です。

MODサーバーのスペックが足りないと、満足にマルチプレイできないおそれがあります。

たとえば、通常のマルチサーバーでは、少人数で軽く遊ぶだけなら2GBのメモリ容量でもマルチプレイが可能。
ただし、MODサーバーだと、導入するMODによっては動作が難しくなるかもしれません。

MODサーバーを構築する場合は、4GB以上のメモリ容量を備えるサーバー環境を用意しましょう。

【3ステップ】MODサーバーの立て方

それでは、弊社の『XServer GAMEs』を使った、MODサーバーの立て方を解説します。

アサダ

『XServer VPS for Game(旧名称:Xserver for Game)』をご契約予定、ご利用中の方は、こちらをご覧ください。

『XServer GAMEs』とは、マルチプレイ専用のゲームサーバーのこと。
画面の案内どおりにクリックしていくだけで、簡単にMODサーバーを立てられます。

なお、この記事で紹介する手順の環境や導入するMODは、以下のとおりです。

手順の環境
  • OS…Windows11
  • バージョン…1.20.1
  • MODローダー…Minecraft Forge
  • 導入するMOD…The Twilight Forest(黄昏の森)

各ステップを見ていきましょう。

メモ

「理解を深めるために一から立てたい」という方は、「【参考】一からMODサーバーを立てる方法」をご覧ください。
ただ、難易度が高く手間もかかるため、基本的には『XServer GAMEs』のご利用をおすすめします。

ステップ1:XServer GAMEsに申し込む

はじめに、『XServer GAMEs』のお申し込みを進めましょう。

アサダ

『XServer GAMEs』で別のゲームを遊んでいる場合は、「ゲーム変更」を実行してください。
詳しい手順は、「XServer GAMEsをご利用中の場合は」で解説しています。

STEP1
XServerアカウントを作成する

まずは『XServer GAMEs』のお申し込みフォームから、「XServerアカウント」を作成してください。

画像:XServer GAMEsのお申し込みフォーム
STEP2
ゲームの種類とプレイ人数を選択する

「XServerアカウント」の作成が完了すると、ゲームサーバーのお申し込みに進みます。

画像:XServer GAMEsのお申し込み

以下の表を見ながら、各項目を入力しましょう。

項目説明
利用するゲーム「Minecraft」を選択してください。
ゲームの種類・バージョン「Minecraft Forge」を選択してください。
バージョンは、導入するMODと合わせましょう。
※今回は、「Minecraft Forge 1.20.1」を選択します。
プレイ人数(目安)任意のプレイ人数を選択してください。
ゲームサーバー名デフォルトのままで問題ありません。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
「30日以上」でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。

入力が完了したら、「XServer GAMEs利用規約」「個人情報の取り扱いについて」にチェックを入れて、お申し込み内容を確認するをクリックしてください。

画像:XServer GAMEsのお申し込み(入力後)
STEP3
お申し込み内容を確認する

入力内容を確認して、問題なければお支払いへ進むをクリックします。

STEP4
お支払い方法を選択する

「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド決済」のいずれかの方法でお支払いを進めてください。

以上で、『XServer GAMEs』のお申し込みは完了です。

アサダ

お申し込みが完了したら、「ステップ2:MODをダウンロードする」に進んでください!

XServer GAMEsをご利用中の場合は

『XServer GAMEs』を契約済みで、「Minecraft Forge」以外のゲームを遊んでいる場合は、「ゲーム変更」を実行しましょう。

注意

ゲーム変更を行うと、現在のデータはすべて削除されます。
必要なデータがある場合は、事前にファイルマネージャを使用してダウンロードしておいてください。

▶『XServer GAMEs』マニュアル「ファイルマネージャ」

STEP1
ゲームパネルにアクセスする

まずは、『XServer GAMEs』のゲームパネルにアクセスしてください。

画像:ゲームパネル
STEP2
ゲームの種類を変更する

ゲームパネルの左側メニューより、ゲーム変更をクリックします。

画像:「ゲーム変更」をクリック

「Minecraft」の変更するをクリックしましょう。

画像:「変更する」をクリック

「変更後のゲーム」のプルダウンをクリックして、「Minecraft Forge 1.20.1」を選択します。

画像:「Minecraft Forge 1.20.1」を選択

ゲームを選択したら、ゲームを変更するをクリックしてください。

画像:「ゲームを変更する」をクリック

10分~15分ほど待つと、ゲーム変更が完了します。

以下のとおり、「Minecraft Forge」のゲームパネルに変わればOKです。

画像:「Minecraft Forge」のゲームパネル

ステップ2:MODをダウンロードする

続いて、『XServer GAMEs』に導入するMODを準備しましょう。

この記事では、『The Twilight Forest』というMODを導入していきます。

The Twilight Forestとは

常に夕暮れのディメンション(異世界)を追加するMODです。
日本のマイクラユーザーには、『黄昏の森』という名称で親しまれています。

ダウンロードページより、『Minecraft Forge』と同一のバージョンを入手しましょう。
※今回はバージョン1.20.1です。

アサダ

『Minecraft Forge』とMODのバージョンが異なると、エラーの原因になるので注意してください。

まず、Filesをクリックします。

画像:「Files」をクリック

Game Versionsをクリックして、「1.20.1」を選択しましょう。

画像:「1.20.1」を選択

続いて、Mod Loadersのメニューをクリックして、「Forge」を選択します。

画像:「Forge」を選択

一番上に表示されたダウンロードボタンをクリックしてください。

画像:ダウンロードボタンをクリック

ダウンロードが完了したらOKです。

ステップ3:XServer GAMEsにアップロードする

先ほどダウンロードしたMODを『XServer GAMEs』にアップロードしましょう。

STEP1
ゲームパネルにアクセスする

まずは、『XServer GAMEs』のゲームパネルにアクセスするため、ログインページを開きます。

ご契約時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力してください。

画像:XServer GAMEsのログインフォーム

ゲーム管理をクリックしましょう。

画像:「ゲーム管理」をクリック

以下のとおり、ゲームパネルにアクセスできたらOKです。

画像:ゲームパネル
STEP2
ファイルマネージャを開く

『XServer GAMEs』には「ファイルマネージャ」の機能が備わっており、手軽にMODをアップロードできます。

ファイルマネージャとは

ブラウザ上でファイルをアップロードしたり削除したりできるツールのことです。

ゲームパネルの左側メニューより、MOD追加をクリックしましょう。

画像:「MOD追加」をクリック

Modをファイルマネージャーでアップロードするをクリックしましょう。

画像:「Modをファイルマネージャーでアップロードする」をクリック

「ファイルマネージャ」が開けばOKです。

画像:ファイルマネージャ
STEP3
MODをアップロードする

「ファイルマネージャ」が開けたら、アップロードをクリックしましょう。

画像:「アップロード」をクリック

先ほどダウンロードしたMODを選択したあと、アップロードをクリックしてください。

画像:「アップロード」をクリック

一覧にMODが追加されたら、×ボタンでファイルマネージャを閉じてください。

STEP4
MODサーバーを再起動する

『XServer GAMEs』を再起動すると、導入したMODが適用されます。

ゲームパネルに戻って、ゲームの操作をクリックしてください。

画像:「ゲームの操作」をクリック

再起動をクリックすれば、『XServer GAMEs』を使ったMODサーバーの構築は完了です!

画像:「再起動」をクリック

アサダ

MODサーバーの構築後は、「MODサーバーに接続してみよう」の手順に進んでください!

XServer VPS for GameでMODサーバーを立てる手順

『XServer VPS for Game(旧名称:Xserver for Game)』では、「Minecraft(Forge)」というテンプレート(アプリイメージ)を使うことで、簡単にMODサーバーを立てられます。

以下は、「Minecraft(Forge)」のテンプレートを使い、MODサーバーを立てる手順です。

STEP1
XServerアカウントを作成する

まずは、『XServer VPS for Game』のお申し込みフォームにアクセスしたら、左側のすぐにスタート!新規お申込みをクリックして「XServerアカウント」の作成を進めてください。

画像:左側の「すぐにスタート!新規お申込み」をクリック
STEP2
プランとイメージタイプを選ぶ

「XServerアカウント」の作成が完了すると、「ゲームサーバーのお申し込み」画面に進みます。

画像:ゲームサーバーのお申し込み

以下を参考に、各項目を入力してください。

項目説明
サーバー名そのままで問題ありません。
イメージタイプ「Minecraft(Forge)」を選択してください。
バージョンは、導入するMODと合わせましょう。
※今回は、「Minecraft Forge 1.20.1」を選択します。
プランMODサーバーを構築する場合は、4GB以上のメモリ容量を推奨しています。
特別な理由がなければ、4GB以上のプランを選択してください。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
「3ヶ月以上」でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。
rootパスワード任意のパスワードを入力してください。
忘れないようにメモしておきましょう。
SSH Key「設定しない」のままで問題ありません。

上記の入力が完了したら、「XServer VPS for Game利用規約」「個人情報の取り扱いについて」のボックスにチェックを入れて、お申し込み内容を確認するをクリックします。

画像:ゲームサーバーのお申し込み(入力後)
STEP3
お申し込み内容を確認する

先ほど入力した内容を確認し、問題がなければお支払いへ進むをクリックします。

STEP4
お支払い方法を選択する

「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド」のいずれかの方法でお支払いを完了してください。

以上で、『XServer VPS for Game』のお申し込みは完了です。

STEP5
ゲームパネルにアクセスする

続いて、ゲームパネルにアクセスしましょう。

お申し込み時に「Minecraft(Forge)」を選択したため、すでにサーバーには『Minecraft Forge』がインストールされています。

画像:Minecraft Forge

アサダ

『XServer VPS for Game』を契約済みで、「Minecraft(forge)」以外のテンプレートをご利用の場合は、「アプリ再インストール」を実行してください。

▶ 『XServer VPS for Game』マニュアル「アプリ再インストール」

STEP6
マインクラフトマネージャーにアクセスする

「マインクラフトマネージャー」をクリックしてください。

画像:「マインクラフトマネージャー」をクリック

以下のような認証画面が表示されます。

お申し込み後、もしくは「アプリ再インストール」のあとに届くメールを確認し、「マインクラフトマネージャー」という項目に記載の「ユーザー名」と「パスワード」を入力しましょう。

画像:認証画面

以下の画面に切り替わればOKです。

画像:マインクラフトマネージャー
STEP7
マインクラフトサーバーを停止する

MODを導入するには、一時的にサーバーを停止する必要があります。

「マインクラフトサーバー」の停止をクリックしましょう。

画像:マインクラフトサーバーの「停止」をクリックする
STEP8
MODを導入する

サーバーを停止したら、上部のMODタブをクリックしてください。

画像:MODタブをクリックする

MOD追加をクリックします。

画像:「MOD追加」をクリックする

ファイルを選択をクリックして、任意のMODファイルをアップロードしましょう。

画像:MODをアップロードする

アップロードが完了したら、追加をクリックします。

画像:「追加」をクリック

以下のとおり、MODファイルが追加されていればOKです。

画像:MOD一覧
STEP9
サーバーを起動して完了!

最後に、サーバーを起動しましょう。

「各種設定 / 情報」タブをクリックして先ほどの画面に戻ったら、起動をクリックしてください。

画像:「起動」をクリックすれば完了!

以上で、「Minecraft(Forge)」のテンプレートを使った、MODサーバーの構築は完了です!

MODサーバーに接続してみよう

MODサーバーの構築が完了したら、実際に接続してみましょう。

STEP1
クライアント版のMinecraft Forgeをインストールする

MODサーバーに接続するためには、各参加者のPC(クライアント)にも『Minecraft Forge』をインストールする必要があります。

クライアントに『Minecraft Forge』を導入する手順は、以下のとおりです。

Minecraft Forgeの導入手順
  1. 一度マイクラを起動する
  2. Minecraft Forgeをダウンロードする
  3. JDKをインストールする
  4. Minecraft Forgeをインストールする
  5. Minecraft Forgeのゲームディレクトリを編集する
  6. Minecraft Forgeを起動する

詳しい手順は、以下の記事で解説しています。

STEP2
MODを導入する

各参加者(クライアント)は、MODもクライアント環境に導入しなければいけません。

『Minecraft Forge』のインストールで生成される「mods」フォルダに、サーバーと同じMODを導入してください。

アサダ

サーバー側とクライアント側のMODでバージョンが異なると、エラーの原因になります。

すべての参加者に同じバージョンのMODを導入してもらいましょう。

クライアント側の「mods」フォルダは、デフォルトだと以下のパスに生成されます。

デフォルトのパス

C:¥Users¥TarouYamada¥AppData¥Roaming¥.minecraft¥mods

ここにMODを導入しましょう。

画像:「mods」ファイル

ちなみに、「mods」フォルダには以下の手順でもアクセスできます。

「mods」フォルダの開き方
  1. 「マインクラフトランチャー」を起動する
  2. 「Minecraft Forge」を選択した状態でプレイをクリックする
  3. スタート画面でModをクリックする
  4. 左下のModフォルダーを開くをクリックする
STEP3
Minecraft Forgeでマルチプレイを始める

参加者側の準備が整ったら、MODサーバーでマルチプレイを始めましょう。

「マインクラフトランチャー」を起動したあと、バージョン1.20.1の「Minecraft Forge」を選択した状態で、プレイをクリックしてください。

画像:「プレイ」をクリック

スタート画面でマルチプレイをクリックします。

画像:「マルチプレイ」をクリック

ダイレクト接続をクリックしましょう。

画像:ダイレクト接続をクリックする

サーバーアドレス(IPアドレス)を入力したあと、サーバーに接続をクリックしてください。

画像:サーバーに接続をクリックする

なお、サーバーアドレスはゲームパネルで確認できます。

画像:IPアドレス

サーバーに接続できて、MODの反映を確認できたらOKです!

画像:MODの反映を確認できたらOK!

【参考】一からMODサーバーを立てる方法

ここでは、弊社の『XServer VPS』を使い、一からMODサーバーを立てる方法を解説します。

手順の環境
  • OS…Windows11
  • バージョン…1.20.1
  • MODローダー…Minecraft Forge
  • 導入するMOD…The Twilight Forest(黄昏の森)

「マイクラサーバーへの理解を深めたい」という方は、チェックしてみてください。

ステップ1:OSのインストール

はじめに、「新規申し込み」もしくは「OSの再インストール」により、MODサーバーの構築に必要なOSを準備しましょう。

新規申し込み

以下、『XServer VPS』への新規申し込みで、OSをインストールする手順です。

STEP1
XServerアカウントを作成する

まずは、『XServer VPS』のお申し込みフォームから「XServerアカウント」を作成してください。

STEP2
プランとイメージタイプを選ぶ

「XServerアカウント」の作成が完了したら、「VPSのお申し込み」画面に進みます。

画像:VPSのお申し込み

以下を参考に、各項目の入力を進めましょう。

項目説明
サーバー名そのままで問題ありません。
OS・アプリイメージ「Ubuntu」を選択してください。
バージョン「24.04 (64bit)」を選択してください。
プランMODサーバーを構築する場合は、4GB以上のメモリ容量を推奨しています。
特別な理由がなければ、4GB以上のプランを選択してください。
サーバーの契約期間任意の契約期間を選択してください。
「3ヶ月以上」でご契約いただくと、月額料金が割引されるためお得です。
rootパスワード任意のパスワードを入力してください。
忘れないようにメモしておきましょう。
SSH Key「設定しない」のままで問題ありません。

上記の入力が完了したら、「XServer VPS利用規約」「個人情報の取り扱いについて」のボックスにチェックを入れて、お申し込み内容を確認するをクリックします。

画像:VPSのお申し込み(入力後)
STEP3
お申し込み内容を確認する

先ほど入力した内容を確認し、問題がなければお支払いへ進むをクリックします。

STEP4
お支払い方法を選択する

「クレジットカード」「あと払い(ペイディ)」「プリペイド決済」のいずれかの方法でお支払いを完了してください。

STEP5
完了!

お支払いが完了すれば、『XServer VPS』の申し込みとOSのインストールは完了です。

アサダ

お申し込みが完了したら、「ステップ2:Javaのインストール」に進んでください!

OSの再インストール

すでに『XServer VPS』をご契約済みで、「Ubuntu 24.04(64bit)」以外のOS・アプリイメージをご利用中の場合は、OSを再インストールしましょう。

以下は、OSを再インストールする手順です。

STEP1
VPSパネルにアクセスする

まずは、VPSパネルにアクセスしてください。

画像:VPSパネル
STEP2
サーバーをシャットダウンする

OSを再インストールするには、一度サーバーをシャットダウンする必要があります。

右上の「電源操作」をクリックして、シャットダウンを選択しましょう。

画像:「電源操作」>「シャットダウン」をクリック
STEP3
「OS再インストール」をクリックする

サーバーのシャットダウンが完了したら、OS再インストールをクリックします。

画像:OS再インストールをクリックする
STEP4
「Ubuntu 24.04(64bit)」を選択する

「Ubuntu 24.04(64bit)」を選択したあと、任意の「rootパスワード」を入力してください。

次に、確認画面へ進むをクリックしましょう。

画像:OS再インストール
STEP5
「再インストールする」をクリックする

最後に、再インストールするをクリックすれば完了です!

画像:「再インストールする」をクリック

ステップ2:Javaのインストール

続いて、Javaのインストールを進めます。

まずは、VPSパネルにアクセスしたあと、右上のコンソールをクリックして「シリアルコンソール」を選択してください。

画像:「コンソール」>「シリアルコンソール」をクリック

コンソールが開いたら、ログインします。
「root」と入力したあと、Enterを押してください。

その後、ご契約時に設定した「rootパスワード」を入力して、Enterを押しましょう。

画像:コンソールにログインする

アサダ

rootパスワードはコンソール上に表示されませんが、しっかりと入力されています!

以下のような画面が表示されたら、ログイン成功です。

画像:コンソール(ログイン後)

コンソールへのログインが完了したら、Javaをインストールします。

以下のコマンドを入力後、Enterで実行してください。

補足

シリアルコンソールでは、「Shift + Ctrl + V」でペーストができます。

apt update && apt -y install default-jdk
画像:Javaのインストールコマンド

再度、コマンドを入力できるようになったら、Javaのインストールは完了です。

ステップ3:パケットフィルター設定の変更

『XServer VPS』は、不正アクセスを遮断する目的で、外部からの通信をすべて拒否する設定になっています。

デフォルトのままではマイクラサーバーに接続できないため、「パケットフィルター設定」を変更しましょう。

パケットフィルター設定とは

「ポート」と呼ばれるサーバーへの入口を開閉することで、通信を制御するセキュリティ設定のこと。

VPSパネルの左メニューから、パケットフィルター設定をクリックします。

画像:「パケットフィルター設定」をクリック

下部のパケットフィルター設定を追加するをクリックしてください。

画像:「パケットフィルター設定を追加する」をクリック

まずは、以降の作業で必要になる「SSH」ポートを開放します。
「フィルター」が「SSH」になっている状態で、追加するをクリックしましょう。

画像:「追加する」をクリック

続いて、マイクラサーバーの通信に使用するポートを開放します。
もう一度パケットフィルター設定を追加するをクリックして、「フィルター」には「手動で設定」を選択してください。

画像:「手動で設定」を選択

マイクラサーバーの通信に使用するポートは、デフォルトだと「TCP/25565」です。
「プロトコル」は「TCP」を選択したまま、「ポート番号」に「25565」と入力しましょう。

画像:「TCP」を選択、「25565」を入力

追加するをクリックすれば、パケットフィルター設定の変更は完了です!

ステップ4:サーバープログラムの準備

『XServer VPS』にMODサーバー用のプログラムを導入していきます。

コンソールでは操作が難しいため、ローカル環境で準備したのち、『XServer VPS』にアップロードする手順で進めましょう。

以下、サーバープログラムを準備する手順です。

サーバー版のMinecraft Forgeをインストールする

まずは公式サイトより、任意のバージョンの『Minecraft Forge』をインストールしましょう。
今回は、バージョン1.20.1の『Minecraft Forge』をダウンロードします。

ダウンロードページにアクセスしたら、「Download Recommended」のInstallerをクリックしてください。

画像:「Download Recommended」の「Installer」をクリック

広告ページに切り替わります。
5秒待ったあと、画面右下のContinue to your fileをクリックすると、ダウンロードが可能です。

画像:「Continue to your file」をクリック

続いて、ダウンロードしたファイルをダブルクリックで実行します。

ファイルの実行について

ファイルを開くには『JDK』というツールが必要なので、事前に入手しておいてください。

※JDKとは、Java言語のプログラムを実行するために必要なツールのこと。

「Install server」を選択して、展開先を「minecraft_forge」という新しいフォルダに設定します。
その後、OKをクリックしましょう。

画像:「OK」をクリック

インストールが完了したら、OKをクリックしてください。

画像:「OK」をクリック(インストール後)

以下のフォルダやファイルを含む、「minecraft_forge」というフォルダが新規生成されます。

画像:「minecraft_forge」ファイル

サーバー版のMinecraft Forgeを初回起動する

ファイルが生成されたら、「run.bat」をダブルクリックで実行しましょう。

画像:「run.bat」をダブルクリック

黒い画面が立ち上がったあと少し待つと、「続行するには何かキーを押してください」と表示されるので、そのまま×で画面を閉じてください。

画像:「×」ボタンをクリック

「minecraft_forge」内を確認すると、追加でいくつかフォルダやファイルが生成されています。

画像:「minecraft_forge」フォルダ

以上で、『Minecraft Forge』の初回起動は完了です。

MODデータを準備する

追加で生成された「mods」フォルダにMODデータを入れることで、サーバー側でMODが動作するようになります。

今回は、『The Twilight Forest(黄昏の森)』というMODを導入しましょう。

アサダ

『The Twilight Forest』のダウンロード方法については、「ステップ2:MODをダウンロードする」を参考にしてください!

ダウンロードが完了したら、そのファイルを「minecraft_forge」内の「mods」フォルダに移動します。

画像:「mods」フォルダ

これでMODデータの導入は完了しました。

「EULA」に同意する

サーバープログラムは、「EULA」に同意しないと動かないようになっています。

EULAとは

「End-User License Agreement」の略称で、和訳は「ソフトウェア使用許諾契約」です。
ソフトウェアの使用に関して、提供元とユーザーの間で交わされる契約のことを言います。

内容を確認したうえで、「EULA」に同意しましょう。

「minecraft_forge」内に「eula.txt」というファイルがあります。
このファイルをメモ帳などで開いてください。

画像:「EULA」ファイル

「EULA」へのURLが記載されているので、内容を確認しましょう。

問題なければ、「eula=false」の部分を「eula=true」に変更して保存してください。

画像:「true」に書き換える

以上で「EULA」への同意が完了し、サーバープログラムの準備が整いました!

ステップ5:XServer VPSへのアップロード

サーバープログラムを『XServer VPS』の「/opt」というディレクトリにアップロードしていきます。

以下、アップロードの手順です。

STEP1
「WSL」をインストールする

Windowsの場合、VPSにデータ(サーバープログラム)を転送するには、コマンドプロンプトを使って『WSL』をインストールする必要があります。

WSLとは

「Windows Subsystem for Linux」の略称で、Windows上でLinuxを動かすことができるシステムです。

Windowsマークの横にある「検索」に「cmd」と入力したあと、管理者として実行をクリックしてコマンドプロンプトを起動してください。

画像:「管理者として実行」をクリック

コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力します。

wsl --install
画像:「WSL」のインストールコマンド

『WSL』のインストールが完了したら、パソコンを再起動しましょう。
再起動後、VPSにデータを転送するコマンドが使えるようになります。

補足

Mac OSの場合は、標準搭載の「ターミナル」からVPSにデータを転送できるため、『WSL』のインストールは不要です。

STEP2
転送コマンドを実行する

コマンドプロンプトに、転送コマンドを入力します。

scp -r ①「minecraft_forge」フォルダのパス root@②VPSのIPアドレス:/opt/

上記は、『XServer VPS』の「/opt/」ディレクトリにデータを転送するコマンドの構文です。

赤字の部分は、環境によって異なります。
自身の環境に合わせ、置き換えて入力してください。

たとえば、デスクトップに「minecraft_forge」のフォルダを置いているなら、以下のようなパスが考えられます。

パスの一例

C:¥Users¥TarouYamada¥Desktop¥minecraft_forge

「②VPSのIPアドレス」は、VPSパネルで確認可能です。

画像:IPアドレス

それぞれ確認したうえで、上記の構文に当てはめてコマンドを実行しましょう。

画像:SCPコマンド

「Are you sure you want to continue connecting?」と表示されるので、「yes」を入力してEnterを押してください。

画像:「yes」と入力

「rootパスワード」を入力しましょう。

画像:「rootパスワード」の入力

VPSへのデータの転送が始まります。
再びコマンドを入力できる状態になれば、データの転送は完了です!

ステップ6:動作メモリの設定

MODサーバーで快適にプレイするため、ご契約のプランに合わせて動作メモリを設定しましょう。

まずは、VPSパネルよりシリアルコンソールを開いてください。

画像:「コンソール」>「シリアルコンソール」をクリック

コンソールにログインしたあと、以下のコマンドを入力しましょう。

nano /opt/minecraft_forge/user_jvm_args.txt
画像:「nano」コマンド

「user_jvm_args.txt」ファイルの編集画面に切り替わります。

「user_jvm_args.txt」ファイル

末尾の「# -Xmx4G」はメモリ設定の例で、「最大4GBを指定する」という意味です。

適切なメモリ量は、ご契約のプランによって変わります。
今回は16GBのプランを例に、動作メモリを設定してみましょう。

「# -Xmx4G」の下に、以下のコマンドを入力してください。

-Xmx15G
画像:「Xmx」の入力

入力したら、変更内容を保存しましょう。

「Ctrl+X」を押すと、「Save modified buffer?(変更内容を保存しますか?)」と表示されます。
「Y」のあとEnterを押してください。

アサダ

画面の表示が崩れてしまう場合もありますが、「Ctrl + X」のあと「Y」を押して「Enter」で正常に保存はできるので、安心してください!

画像:ファイルの保存

以上で、動作メモリの設定は完了です。

ちなみに、他のプランをご契約の場合は、以下を参考に動作メモリを設定しましょう。

プラン設定内容
4GB-Xmx3G
8GB-Xmx7G
32GB-Xmx31G
64GB-Xmx63G

ステップ7:Minecraft Forgeの起動

最後に、『XServer VPS』にアップロードしたサーバープログラムを起動します。

VPSパネルからシリアルコンソールを開いてください。

画像:「コンソール」>「シリアルコンソール」をクリック

ログイン後、以下のコマンドを入力します。

cd /opt/minecraft_forge && sh run.sh
画像:起動コマンド

Enterを押すと、サーバープログラムが実行されます。

画像:サーバープログラムの起動中

「Successfully initialized permission handler」や「Done ! For help, type “help”」と表示されれば、MODサーバーの構築は完了です。

画像:起動成功画面

あとは「MODサーバーに接続してみよう」と同じ手順で進めれば、MODサーバーでマルチプレイが遊べます。

よくあるエラーと対処法3つ

ここでは、MODサーバーの構築で起こりやすいエラーと対処法を3つ紹介します。

「Connection refused:no further information」と表示される

画像:エラー画面(Connection refused:no further information)

「Connection refused:no further information」は、サーバープログラムが見つからなかったときに表示されるエラーです。

主に以下のような原因が考えられます。

エラーの原因
  • サーバープログラムの起動に失敗している
  • ポート開放(※)ができていない
ポート開放とは

ポート開放とは、マイクラサーバーに対する外部からのインターネットアクセスを許可する作業のこと。

とくに「サーバープログラムの起動に失敗している」は、よくありがちな原因です。
手順を見直し、抜けたり間違ったりしている箇所がないか確認してみましょう。

以下、抜けたり間違ったりすることが多い手順の一例です。

抜けたり間違ったりしやすい手順
  • サーバーに入れてはいけないMODを入れている
  • 「eula.txt」でEULAに同意していない ※一からMODサーバーを立てた場合のみ

たとえば「JourneyMap」や「影MOD」など、クライアント専用のMODを入れると、サーバーが起動しなくなります。

どれがクライアント専用のMODか分からない場合は、一つひとつ削除して原因を突き止めてください。

「タイムアウトしました」と表示される

画像:エラー画面(タイムアウトしました)

「タイムアウトしました」は、サーバープログラムには到達したものの、応答が返ってこなかった場合のエラーです。

以下のような原因が挙げられます。

「タイムアウトしました」と表示される原因
  • サーバーのメモリが足りない
  • サーバー、もしくは参加者側のネット回線が遅い

たとえば2GBのプランを利用していると、メモリ不足でエラーが起きやすいです。

MODサーバーでマルチプレイを遊ぶ場合は、4GB以上のプランを利用しましょう。

MODが反映されていない

MODの反映が確認できない場合は、サーバーの再起動を忘れている可能性が高いです。

サーバーにMODを導入したあとは、必ず再起動しましょう。

ちなみに、サーバーにMODデータが入っているものの、クライアント側(参加者側)で用意できていない場合は、「MODを導入してください」と表示されます。

まとめ

今回は、MODサーバーの構築方法に加え、よくあるエラーへの対処法を解説しました。

まとめ
  1. MODサーバーとは、MODを導入したマルチプレイサーバーのこと
  2. MODサーバーを立てる場合は、できる限り高スペックのサーバー環境を用意しよう
  3. Minecraft ForgeとMODのバージョンは揃える必要がある
  4. XServer GAMEsなら、誰でも簡単にMODサーバーを構築できる

MODサーバーを立てれば、マルチプレイの自由度がグンと上がります。

この記事を参考に、ぜひMODサーバーの構築に挑戦してみてください!

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以下の記事では初心者でも簡単にマイクラサーバーを立ち上げられる方法を紹介しています。検討されている方は、ぜひご覧ください。

アサダ

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執筆:ひきこもろん
編集:アサダ

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